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市立西宮高校に合格した人の時間の使い方

みなさんこんにちわ❗
Go:ICHINISHI LINE公式アカウントは市立西宮高校の卒業生らが運営する、市西を目指す中学生を応援するアカウントです😄

せっかくの三連休ですが、受験を控える皆さんはきっと勉強に励んでいることでしょう😁
11月になり気温がぐっと下がりましたね。体調を崩さないように気をつけましょう❗

第1回目の配信は「市立西宮高校に合格した人の時間の使い方」です。
学習の進め方に正解はありません。
が、少しでも効果的に学習したいと思うのが人の常ですよね😁
最も効果的な時間の使い方は?
参考にしていただけると嬉しいです☺️

また、周りの「市立西宮高校を目指す」お友達にも拡散していただけると嬉しいです☺️

目次

市立西宮高校に合格した人の時間の使い方

今回のテーマは時間の使い方についてです。
2学期もまだ半ばで、漠然と時間を過ごしがちですよね。
まずは休みの日と放課後のスケジュールをしっかり組み立てましょう。

1日の過ごし方をルーティン化する

何時に起きて何時に寝るか、ご飯は何時に食べるか。
その上で、1時間単位で勉強する時間の枠を作る。
そうすることで1日あたり何時間の学習が可能かを把握します。

塾に通っている人はその時間はカウントしません。学校も同じです。

自分で自由にコントロールできる時間を把握しましょう。

塾のある日は1日5時間、予定のない日は1日10時間など、使える時間を明確にします。

1ヶ月の総量を把握する

上記の例で1ヶ月間の使える時間の総量を計算してみましょう。ここでは11月の例を示します。

例)塾は週3、学校は16時に帰宅するとして。
塾・学校のある日 2時間×12日=24時間
塾のない日かつ学校のある日 4時間×5日=20時間
塾・学校のない日 10時間×11日=110時間
用事で勉強時間を確保できない日 2日(0時間の日が平日と休日に1日ずつあるとして)
その他計 = 2時間(特殊なスケジュールで多めに確保できる勉強時間)

この場合、合計156時間を確保できることがわかります。

使える時間を科目ごとに振り分ける

苦手な科目を少し多く取ります。

例)数学 50時間
  英語 30時間
  国語 20時間
  理科 33時間
  社会 23時間

これを毎日のスケジュールに1時間枠で入れ込んでいきます。

こんなこと、学校で既に言われているかも知れませんが、できている人は意外と少ないんです。

が、市西に受かる人はこれが大前提!

これが出来ていないと、市西に入学できたとしてもその後の学校の授業にはついていけません。

あなたの目標は「ただ市立西宮高校に受かる」だけではなく、
立派な市立西宮高校生として高校生活を送ることにあるはずです。

1日の始まりは得意な科目から始める

苦手な科目はなんとなく手をつけにくいですよね?

1日の始まりを得意科目から手をつけることでその日をロケットスタートで始めることができます😊

スムーズなスタートで、その勢いのまま苦手科目に着手すると思いのほか調子良く進みます!

試してみる価値アリ!!

まずはここまでの作業を着実に行いましょう。

残された日数、時間をきちんと数字で把握することだけで不安は大きく解消されます。

まとめ

今回はここまで😊
でも、まだまだ不安😖がたくさんあるだろうと思うのでいくつか!

  • 屁理屈をこねない。苦手なもの、わからないものはひとまず丸暗記!
  • 暗記しておくべき知識は早め早めに覚えてしまう!
  • 苦手なものを明確に言葉にする。
  • 学習スタイルはその人のタイプによって違う自分のタイプを理解する。
  • 2学期末に向けて副教科・内申のしあげ対策もしっかり!

次回配信は11月8日(土)19時予定

次回は11月8日(土)配信予定。引き続き市西を目指すみなさんのためになる情報を配信していきます❗
ぜひ、周りの市立西宮高校を目指すお友達にもGo:ICHINISHIを紹介してくださいね(^^♪

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